熱中症対策更新日:2015年07月16日

 

 

 

こんにちは。
梅雨も明け大分夏らしくなってきました✨
そこで気を付けておきたい熱中症!!
本日は熱中症対策方法を書いていきたいと思います。

梅雨時、梅雨明けした真夏日が一番危険な時期となります!
この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため、上手に汗をかくことができず、
体温をうまく調節できないからです。
暑い日が続くと次第に身体が暑さに慣れてきます。これを「暑熱順化」
といいます。

熱中症に応急処置

熱中症を疑う症状があった場合。(めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・吐き気
倦怠感・意識障害・痙攣・手足の運動障害・高体温)
上記内容が確認されたら、意識があるか確認。
なければ、医療機関へ。
あれば、涼しい場所へ避難し服をゆるめ体を冷やす。
そして水分・塩分補給。
病状がよくなればそのまま安静にして十分に休息をとりましょう。

熱中症の予防
◦涼しい服装
◦日蔭を利用
◦日傘・帽子
◦水分・塩分補給

熱中症予防の食べ物

カリウム・クエン酸・ビタミンB1

おススメ最強食材5連発

スイカ・・・カリウムが多く含まれておりミネラル分も豊富、そして水分も多い。
      塩をプラスすれば更に熱中症対策は万全になります。

梅干し・・・クエン酸が豊富。1日1粒食べるだけで熱中症予防の効果があるものです。

じゃがいも・・・カリウムが多く含まれています。

豚肉・・・ビタミンB1は疲労回復物質。

レモン・・・クエン酸。

☆おまけ☆
運動後はコップ1杯の牛乳を♪
牛乳にはタンパク質の一つ、アルブミンが含まれています。
身体の疲労物質が溜まっている状態に牛乳を飲むことで、体の血液を造る
力を補い、熱中症にかかりにくい体にしてくれますよ!

 

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