6月体調不良とその改善策更新日:2015年06月19日
こんにちは!6月も下旬に差し掛かると梅雨の時期もより一層本格化してきました。
そこで今回はこの時期の体調不良の原因とそ改善策を少しばかりシェアさせていただきます.。
じめじめとした梅雨の季節には体調を崩す人も多くなります。
この季節は気圧や気温の変化が激しいため自律神経が乱れやすく睡眠障害や疲労感など
体調不良につながります。
高すぎる湿度や日光浴不足もその原因の一つになります。
そこで簡単な対策方法をいくつか上げさせていただきます( ^^)
体内のセロトニンを増やす!
少しの晴れ間や曇りの時でも日光浴をして、不足しがちになる大切な
脳内物質セロトニンの量をふやしましょう。
又、食事では赤身の魚や肉、大豆などに含まれているトリプトファン(タンパク質の一種)
とビタミンB6を摂取することでセロトニンを体内で作りだすことができます。
軽い運動を取り入れる!
交感神経を刺激して体を興奮状態にし、筋肉をしっかり使うことで血圧が適度に上昇します。
血流も良くなり、頭もすっきりします。
いつもより多めの睡眠!
免疫力を上げるためには睡眠が最も重要。睡眠中は副交感神経が優位に働き、体や心の疲れも癒します。
☆まめ知識☆
″梅雨の時期のあらゆる心身不調の解消は梅干しがいい”
疲労やストレス、食中毒の危険が高まり胃腸の不調だったり、食欲がおちたり、アレルギーがでたり、、、
これらの不調をすべて拭き飛ばして解消してくれる食べ物が「梅干し」だそうです!
梅干しに含まれているムメフラール、クエン酸、クロロゲン酸、ベンジルB-Dグルコピラノシドなどの成分が
梅雨の心身不調に効きやすいとのこと。
梅は古来から健康食品のひとつとして食べられていたようですが、化学的・医学的にもその健康効果は確かなもののようです✨
上記内容を意識して梅雨を乗り切りましょう (*^_^*)